バンクーバーの私が好きなとこ♡①
今日はバンクーバーに住んでいる私から、
バンクーバーの私が大好きなとこ♡
をお届けしていきたいと思います。
もうズバリ!!なんですが、
「都市と自然が美しく融合された街」
というところなんです…♡
今日ね、久しぶりにお天気がよかったので、旦那さんとバンクーバーの街をデートしたんです。
そこで私たちが何をしたかってね、実は、
海沿いをゆ〜ったりと歩いてまわる…☆
ただそれだけなんです。
でもね、それが本当に幸せで、気持よくて、
まるで心があらわれるようだったのです…☆
雲の合間から差し込む日の光を感じて、
心地よい海風がほんのり頬を通り抜けていく…
雨あがりの空気は本当にピュアで美しく、
何ものにも汚されていない。
その空気をゆったりと鼻から吸い込めば、
私たちの全身までがピュアになっていくのを感じました。
人間の幸せ、
こんな言葉を使ってはおこがましいかもしれないけど、
ほんとに私たちの幸せって、
こういう瞬間瞬間に全てが凝縮されているのではないかって
心からそう思ったんです。
この街に住んでいるとね、
自然と私たちの五感がフル活用されているのを感じます。
人間本来の力が蘇り、私が私らしくいられる…☆
そんな気がしてならないのです。
私は昔からいろんなものの影響を受けやすいたちだったので、
特にこういう美しいものに触れると、
魂の内側が震えるとでもいうのでしょうか…?
「私はここに間違いなく生きているのだ」
という感覚が蘇ってきます。
さてさて、
このようにお話をしているとね、
「さも初めから私バンクーバー大好きでした〜♡」
って感じがすると思うのですが、
いやいやいや…笑
初めてここを訪れたときはね、
「あれ〜!?何にも見るとこないじゃ〜ん!!」
って、ちょっと…
いや、かなりがっかりしたんです。
だってほんとに何ってものがなかったから。
観光する場所も少ないし、
見てまわったとしても数日で終わってしまう程度のもの。
冬のバンクーバーは雨ばかりだし、
人も少なくて活気もない…。
でも、ある時はって気がついたんです。
実は実は…!!
それこそがこの街の魅力だったんです♡
この街に住むバンクーバーっ子はね、
休日に特に何をするわけでもないんです。
海沿いの美しい歩道をゆったりと歩き、
その手にはいつもコーヒーのタンブラー☆
(バンクーバーは数百メートルに1軒という確率で、様々なコーヒーショップを見つけることができます)
友達や家族、大切な人と何気なく交わすおしゃべりの時間…♪
ベンチに座ってぼ〜っと海を見ながら過ごす人もいれば、
ビーチ沿いでアクティビティを楽しむ人もいる。
本当にみんながみんなそれぞれに、
とても豊かな時間の使い方をしているのです…☆
私たち夫婦も休日は、
って言っても、ほぼ毎日が休日のような感じですが、笑
手作りサンドイッチと旦那さんが淹れてくれたあったかぁ〜いcoffeeを持って、
ビーチや公園に出かけたりしています♪
もちろんバンクーバーに来る前は、
そのような休日の過ごし方をしていたわけでは決してありませんでした。
「せっかくの休日だから…」
といって、
よくお買い物行ったり、どこか遠くの観光地などに出かけたものです。
もちろんそんな休日の過ごし方も大好きですが、
その逆の、
「ただぼ〜っとして、気持ちいい時間を過ごす…☆」
という休日の仕方をどれくらいしていただろう?と我を振り返ったのです。
「何もしない…☆」
という時間の過ごし方がどれほど贅沢なものであったのか…
このバンクーバーに来て、
改めて新しい時間の使い方を学ぶことができたように思います♡
ちょうど今はね、海沿いにあるスタバでこの記事を書いているのです。
外をゆ〜っくりとウォーキングした後なので、
心地よい疲れが全身を包み込み、
だからこそ、ここで飲むコーヒーの美味しいこと美味しいこと…♡
昨日の記事でもお伝えしたとおり、
最近私は胃の調子を崩しておりましたので、
なおさらこうして大好きなティータイムを
ゆったりと味わうことのできる喜びをかみしめています…♡
本当にありがたいことです♡
カフェの窓から空を見上げれば、
ゆったりと空を舞う鳥たちを見ることができます。
本当に豊かな時間です…☆
店内でかかっている音楽は大好きなボサノヴァ♪
もちろん聞こえてくる言葉も英語ばかりです。
「なんか私、すっごくありがたい環境にいるんだな〜」
と、改めて感謝の込みあがってくる思いです。
ありゃりゃ、
知らないうちに「バンクーバーの私の好きなとこ♡」というお話から少しずれておりましたね。笑
ではでは、次回も引き続きバンクーバーの魅力をお届けしてまいります。
次回に続きます…♡
本日もありがとうございました。
この情報があなたの夢のライフスタイルへ向けての
大きな一歩となりますように…☆
ハッピーライフコーディネーターのAkkyでした♡
ありがとう♡大好きです
Akky
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